お客様から、セッション後にいただいた質問です。
しつもん:プロファイルは日本国内での割合とか数字で出てたりするのでしょうか?または世界でとか。
なぜそう思ったのですか?または、そう感じたきっかけは?
セッションを終えて仕事を始めた時にふと思いました。今ゆきさんとセッションしてもらって同じテンポだから心地よく感じた時間が仕事でもこんな感じで時間を使っていけたらいいのになぁ。その後、クリエイタータイプのクライアントさんと話しててうーん同じプロファイルの人と仕事した方が良さそうかもと思いました。そこでそもそも同じようなタイプの人と自分と違う思考をもったタイプの人って割合的に多いとか人種的にとあるのかなぁとふと考えてしまいました。
こたえ
結論ですが、そういうことでしたら、「今やったらいいこと」という意味では、「他の周波数(他のプロファイル)の特性を知ること」が有効かと思います。
まず、大きな視点で見ると、
チームということでしたら、なぜチームを組んで「それ」やりたいのか?のWhyによると思います。
また、そのチームや会社が今どのレベルにあるのか?でも異なってきます。
また、小さな視点で見ると、
同じ周波数の人同士は、Sさん(仮名)が書いてる通り心地よい感じがする人が多いです。
ただ、「強み」が近いので、ビジネスのタスクの中で「自分の嫌なこと・苦手なこと・苦痛なこと」なども近いため、その分野のタスクが進まないか、苦手な誰かが行う必要が出てきます。
なので、ビジネスや1つのプロジェクトをしっかり「回していく・自動化する・効率化する」「一人一人がフローに乗って」というスタイルを目指すなら、周波数にある程度のバラツキがあった方がスムーズに一つ一つのタスクが進むかと思います。
※スペクトルレベルにもよります。
※同じだとダメとか、うまくいかないという意味ではありません。
繰り返しになりますが、そのビジネス(組織)がどのレベル(状態)にあるか?でも違ってきます。
ちなみに日本人はテンポ&スチールが多いと言われていますよ^^
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